書籍

『ライブ・アット 騒 (GAYA)』 阿部薫、鈴木いづみ、フリージャズメンとの日々

阿部薫について、かつて友川カズキが書いた文章が掲載されています。

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『騒』でのナマ録の阿部薫のテープを、

朝から何時間も聴いていたことがある。

ハシゴの最上段から飛んで千切れた才能の音のカケラが、

今でも私の裡に浅からず刺さっている。― 友川カズキ(帯文より)

『ライブ・アット 騒 (GAYA)』
阿部薫、鈴木いづみ、フリージャズメンとの日々
著者:騒 (がや) 恵美子 発行:DU BOOKS (ディスクユニオン)
定価:1,500円+税 版型:四六判上製 336ページ
刊行:2011年12月7日
伝説のサックス奏者・阿部薫がその晩年に根城とし、ポルノ女優で作家の鈴木いづみも
足繁く出入りをした東京・初台のライヴハウス“騒 (GAYA)”。そのオーナー騒 (がや) 恵美
子が、店に集まる演奏家や常連たちのエピソードを交えながら、約30年前にあった日本
フリージャズ界の動乱を生々しくふり返る。これまで検証されずにきたジャズ界の側面に
鋭くスポットを当てた貴重な証言集であり、ほの暗かった過日を琥珀のように美しく輝か
せた魅力的独白集ともなっている。ただしこの本の完成を前に、著者自身、癌のために阿
部薫が待つ世界へと旅立っていた。生前時の計画的遺稿集。
http://diskunion.net/book/ct/detail/JZ111031-57
騒 恵美子(がや えみこ)●東京・初台にあったライブハウス“騒 (GAYA)”のオーナー。
1943年2月27日、東京都中野生まれ。20代後半に長野県伊那で近藤等則、梅津和時、土
取利行らの衝撃的な音と出会いフリージャズに開眼、自分が聴きたい一心でライヴハウス
を開店する。77~84年の7年間、様々な音楽性の演奏家を出演させ、聴く側をフリーに
してくれるジャンルではない「フリー」を求め続けた。2011年10月20日、癌のため地元
・静岡の順天堂病院にて逝去。初の著書『ライブ・アット 騒 (GAYA)』は死後、四十九
日目の発売となった。

『友川カズキ歌詞集 1974-2010 ユメは日々元気に死んでゆく』遂に刊行!

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『友川カズキ歌詞集』遂に刊行!
『友川カズキ歌詞集 1974-2010 ユメは日々元気に死んでゆく』(特典DVD付)ミリオン出版
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60年。消尽し得ぬ叫びの残響。
伝説の「生きてるって言ってみろ」から、ちあきなおみに提供した「夜へ急ぐ人まで」まで。怒涛の怨歌「死にぞこないの唄」から、最新作「先行一車」まで。幻の名曲「セメント」の他、2010年の新作も完全収録。破れギターを手にした現代の遊行詩人、その魂の遍歴と現在地がここに──。
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「心地よいものだけに囲まれて心地よく生きたいだけなら勧めない。苦しみと美しさと優しさの極限を知りたいなら、絶対に聴かないわけにはゆかない」(森達也)
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Contents
【歌詞1974-2010】生きてるって言ってみろ/青春/死にぞこないの唄/おじっちゃ/夜へ急ぐ人/木々は春/無残の美/夢のラップもういっちょう/青い水 赤い水/先行一車……その他、自筆歌詞ノートも掲載!
【撮りおろし写真】「ある歌手、或いはギャンブラー」
【新作絵画・秘蔵写真】
【ディスコグラフィー・年譜】
【対談】友川カズキ×西村賢太「人災的邂逅」
【特典DVD】(全120分)「大事な小さい紙」2006年欧州ツアー秘録/「出鱈目な夜」2010年ライブ映像/独占インタビュー「川崎にて」
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咆哮し続ける無頼歌手、その無二の唄の軌跡──2010年12月15日発売

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