友川カズキ TOMOKAWA KAZUKI

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やっと一枚目 (1975)

 

 

 

Finally First Album

ファースト・アルバム。冒頭曲「青春」のインパクトが凄まじい。このアルバムに収められた曲のうち、「優美子の春」と「泥棒猫夜走る」は最近(1998年)のステージでも思い出したように歌われることがある。また、曲のタイトルになっている「石森さん」はエッセー集「天穴の風」にも登場している。 「覆面座談会」と称してPANTA,TOSHI,SUGUROなる3人の人物による当時の談話が付録の解説書に掲載されているが、明らかに頭脳警察のメンバー。

01. 青春

02. 魂

03. 優美子の春

04. 虚空歌

05. 墓

06. 南無妙法蓮華経

07. 電話

08. 秋田乱調音頭

09. 地球学校

10. 23才の抵抗

11. 石森さん

12. 新盆

13. 泥棒猫夜走る

14. 明るい夜


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